Vectorworksで多角形の描き方をお探しですね。
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Vectorworksで線や図形を描こう!初心者でもわかる基本の描き方
Vectorworksで図面や3Dモデルを作るとき、一番の基本になるのが2D図形の描き方です。
この記事では、線分・多角形・円弧・曲線といった基本的な図形の描き方を、初心者の方にもわかりやすく丁寧に解説していきます。
つまずきやすいポイントもしっかりカバーしているので、ぜひ参考にしてみてください!
まずはここから!線分と多角形の描き方
Vectorworksで図面を描き始めるとき、最初に使うことになるのが線分(直線)と多角形のツールです。
線分ツールは、始まりの点と終わりの点をクリックするだけで、簡単に直線を引くことができます。
ここでちょっとしたコツがあります。
キーボードの「Shift」キーを押しながらマウスを動かすと、線が水平や垂直、決まった角度にピタッと揃うんです。
これを使えば、まっすぐきれいな線が簡単に引けます。
さらに、画面上部に表示されるデータバー(数値を入力できる欄)を使えば、長さや角度を数字で直接指定できるので、もっと正確な線が描けるようになります。
多角形を描くツールには、「2D多角形ツール」と「正多角形ツール」の2種類があります。
2D多角形ツールは、角になる点を順番にクリックしていくことで、自由な形の図形が作れます。
描き終わるときは、最後の点をダブルクリックするか、最初の点と同じ場所をクリックすれば、図形がきれいに閉じます。
正多角形ツールを使えば、中心と半径を決めるだけで、正三角形や正六角形といったきっちりした図形が一瞬で描けます。
建物の平面図で壁の中心線を描いたり、敷地の境界を描いたりするときに、これらのツールがとても役立ちます。
円弧ツールの使い分けをマスターしよう
円弧ツールは、なめらかなアーチ状の線を描くためのツールです。
実はVectorworksには、円弧を描く方法が7種類も用意されているんです。
状況に合わせて使い分けられるようになると、作業がぐっと速く正確になります。
一番わかりやすいのが「半径」モードです。
円弧の中心を決めてから、半径と長さを指定して描きます。
すでにある図形に合わせて円弧を描きたいときは、始点・通過点・終点を順番にクリックする「3点」モードがとても便利です。
実際の作業でよく使うのが「直接正接」モードと「円弧の長さ」モードです。
直接正接モードは、すでにある直線に対して、自然につながる円弧を描きたいときに活躍します。
接線スナップを有効にしておくと、画面に表示されるヒントを見ながら、ピッタリつながる円弧が描けます。
円弧の長さモードを使えば、特殊な寸法のアーチなどを設計するときにとても便利です。
円弧を描くときは、マウス操作だけでなく、データバーに数値を入力するのも効果的です。
Vectorworksでは、画面の右方向(東)を0度として、そこから反時計回りに角度が増えていきます。
この仕組みを理解しておけば、マイナスの数値を入力して時計回りに描くこともできます。
描き終わった後でも、図形を選んでハンドル(図形の端に出る点)をドラッグすれば、簡単にサイズを調整できるので安心です。
曲線ツールで自由な形を描こう
曲線ツールは、デザイン性のある形や複雑な線を描くときに欠かせないツールです。
このツールを使うと、円弧や曲線、直線を組み合わせた、開いた形や閉じた形を自由に描くことができます。
曲線ツールの一番のポイントは、描きながら「頂点の種類」を切り替えられることです。
キーボードの「U」キーを押すと、作業を止めることなく、マウスを動かしながらモードを切り替えられます。
頂点にはいくつか種類があります。
カクッとした角を作る「角頂点」、ゆるやかにカーブする「ベジェポイント」、曲線が必ず指定した点を通る「キュービックスプラインポイント」などです。
これらを1つの曲線の中で組み合わせれば、直線部分と曲線部分が混ざった複雑な形も、1つの図形として作れます。
もし途中でクリックする場所を間違えても、Backspaceキーを押せば1つ前に戻れるので大丈夫です。
作った曲線は、後から「変形ツール」やオブジェクト情報パレットを使って自由に編集できます。
特定の頂点だけを別の種類に変えたり、全体をもっと滑らかにしたりすることも簡単です。
開いた曲線(始点と終点が離れている状態)でも、オブジェクト情報パレットから「閉じる」にチェックを入れるだけで、すぐに閉じた図形に変えられます。
これで、色を塗ったり3Dにしたりする作業がスムーズになります。
フリーハンドツールで直感的に描こう
最後に紹介するのは、ペンで紙に描くような感覚で使える「フリーハンドツール」です。
このツールは、きっちりした寸法が必要な建築図面というより、ラフなスケッチや地形の輪郭、植物の表現などを素早く描きたいときに大活躍します。
マウスの左ボタンを押したままドラッグするだけで、その動きがそのまま曲線になるので、とても自由に描けます。
フリーハンドツールを使いこなすコツは、「スムージングレベル」の設定です。
ツールの設定でスムージングを強めにすると、描いた線が自動的に滑らかに補正されて、後から変形しやすくなります。
逆に、マウスの細かい動きをそのまま再現したいときは、スムージングを弱めるか「なし」に設定します。
自分の目的に合わせてこのレベルを調整することが、きれいな線を描くポイントです。
さらに、Vectorworksのすごいところは、ここまで紹介してきた2D図形を簡単に3Dに変えられることです。
曲線や円弧ツールの「プッシュ/プル」モードを有効にしておけば、閉じた図形を描き終わった直後に、そのままマウスを上下に動かすだけで立体にできます。
すでにある3Dの面に新しい図形を描いて押し出せば、形を合成したり、穴を開けたりすることもできます。
正確な2Dの描き方をマスターすることが、3Dモデリングの効率アップにもつながるんです。
ぜひこの記事を参考に、いろいろな図形を描いてみてください!
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