Vectorworksで図形を結合する方法をお探しですね。

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Vectorworksで図形を結合・切り抜き・面を作る・切断する方法を徹底解説

Vectorworksで見栄えの良い図面を効率よく作るには、ただ線を引くだけじゃなくて「面」を意識した図形の操作がすごく大事なんです。

この記事では、図形を結合したり切り抜いたり、面を作ったり切断したりする実務的なテクニックをわかりやすく解説していきます。

基本ツールの使い方から作図スピードがグッと上がるショートカットの活用法、さらには複雑な曲線壁を作るための応用術まで紹介するので、ぜひ日々の作図に役立ててくださいね。

1. Vectorworksで図形を「結合」するテクニックと基本操作

図形の結合(合成)は、複数の図形を一つにまとめて複雑な形を作るための基本中の基本です。

一本一本線を繋いでいくよりも、四角形や円といったシンプルな2D図形を組み合わせて結合した方が、圧倒的に早くて正確な「面」が作れます。

建築図面で部屋の輪郭や家具の形を作るときなんかに、めちゃくちゃ便利なんですよ。

操作はとっても簡単。

まず結合したい図形を選択ツール(矢印カーソル)でドラッグして囲むか、Shiftキーを押しながらクリックして複数選択します。

次に、メニューバーの「加工」から「合成」を選ぶだけ。

すると重なり合った図形の境界線が消えて、一つの大きな面になります。

このとき、図形同士がちゃんと重なっているか、端点がしっかり交差しているかが重要なので、スナップ機能をオンにして正確に配置しておくのがコツです。

作図スピードを上げたいなら、ショートカットキーの活用は必須!図形の合成は作図中に何度も使う超頻出コマンドなので、自分の使いやすいキーに割り当てておくことをおすすめします。

複数の図形をパズルみたいに重ねて一瞬で結合できるようになれば、複雑な平面図の壁や柱の作図もサクサク進むようになりますよ。

2. 図形を「切り抜き」するトリミングツールの活用法

不要な部分を削除したり、特定の形にくり抜いたりするときに大活躍するのが「切り抜き」のテクニックです。

Vectorworksには直感的に図形を切り取れる「トリミングツール」があって、これを使いこなせば修正作業や細かい調整がびっくりするほど簡単になります。

ツールパレットからハサミのマークを探して選んでみてください。

トリミングツールには、図形を切り取る基準として2つのモードがあります。

・**すべての図形モード**:画面上で重なり合うすべての図形や線を基準にして、クリックした部分をトリミングします。

・**選択中の図形モード**:あらかじめ選択しておいた図形だけを基準にしてトリミング。

線が複雑に入り組んだ図面でも、関係ない図形を間違って切っちゃう失敗を防げます。

それから、面と面を使った「切り抜き」コマンドもめちゃくちゃ便利。

たとえば、大きな四角形の上に小さな円を重ねて両方選択し、メニューの「加工」から「切り抜き」を実行すると、上の円の形で下の四角形がキレイにくり抜かれます。

建物の壁に窓やドアの開口部を作るときや、オリジナルのシンボルを作るときに重宝しますよ。

Windowsなら「Ctrl + Alt + Shift + C」、Macなら「Command + Option + Shift + C」といったショートカットを覚えておくと、さらに作業がはかどります。

3. 正確な「面を作る」ためのツール選びと設定

Vectorworksの強みは、線だけじゃなくて「面(ポリゴン)」を中心に作図できるところなんです。

面として図形を作れば、色を塗ったり、ハッチング(網掛け)やグラデーションを設定したりできるので、見た目にもわかりやすくてプレゼン用の図面としてもバッチリです。

面を作る代表的なツールが「四角形ツール」や「多角形ツール」。

特に多角形ツールは使い勝手が良くて、「頂点モード」と「境界の内側モード」を使い分けるといろんな場面で活躍します。

頂点を一つずつクリックして自由な形を作る「頂点モード」に対して、「境界の内側モード」は既存の線で囲まれた空白部分をペイントツールみたいにクリックするだけで、その形に合わせて一瞬で面を作ってくれるんです。

これ、本当に便利!

作った面にちゃんと色や模様を反映させるには、「属性パレット」の設定を必ず確認してください。

初心者あるあるなんですが、「図形を作ったのに色が塗れない」「後ろの図形が透けて見える」ってトラブル、ありませんか?これ、属性パレットの「面」が「なし」になってるのが原因なんです。

「カラー」や「ハッチング」に変更すれば、ちゃんと中身の詰まった図形になります。

図形が完全に閉じているか確認して、用途に合わせて適切な属性を設定する習慣をつけましょう。

4. 図形や線を「切断」する実務向けショートカットと応用テクニック

図面を修正・編集するときに、図形や線を好きな位置でスパッと「切断」できるスキルは必須です。

Vectorworksには「切断ツール(または線分を切断コマンド)」があって、これを使えば一本の長い直線を二つに分けたり、閉じた図形の一部を切り離して開いた図形に変えたりできます。

修正作業が多い実務では欠かせない機能ですね。

基本パレットから切断ツールを選んで、切り離したいポイントにカーソルを合わせてクリックするだけ。

これで簡単に図形を分割できます。

こうすることで、不要になった片方の線だけを消したり、別々のクラスやレイヤに割り当て直して線の太さを変えたりするのが楽になります。

Windowsでは「Alt + Shift + L」、Macでは「Option + Shift + L」というショートカットが初期設定されていることが多いので、いちいちツールパレットにマウスを動かす手間が省けて作業がスピーディーになりますよ。

応用テクニックとして、単線では表現しにくい「塗りつぶし可能な曲線壁」を作るときにも、ここまで解説してきた結合・切り抜き・切断の知識がフルに活きてきます。

具体的な手順はこんな感じです。

・曲線ツールで壁の芯になる線を引く
・オフセットツールを使って、壁厚の半分ずつ外側と内側に線を複製する
・両端を直線で結んで、「合成」または「境界の内側モード」で面を作る
・不要になった芯線を削除して、他の壁とぶつかる部分を「切り抜き」コマンドで処理する

こんな風に、最初から複雑な形を描こうとするんじゃなくて、シンプルな図形を切断したり結合したりする考え方が、Vectorworks上達への一番の近道なんです。

基本のツールを組み合わせて、自分の作図スタイルをどんどん効率的にアップデートしていきましょう。

この記事が、あなたの日々の作図に少しでも役立てば嬉しいです!

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